先日東京に行ったとき 偶然にも2日前に予約が取れた。 レイカサイってどんなお店?、、、、知る人ぞ知る名店 ちょうどその昔、美食家西太后の日常のお食事(家常采)では 専用のコック128名が交互に腕を振るい、 1食150種類にもおよぶ料理が常時並べられていたそうだ。 西太后始め宮廷のお食事を管理する責任者を祖父に持ち、 門外不出の清王朝時代の家常菜料理の調理法と神髄を守り蘇らせた 北京本店でも予約がなかなか取れない知る人ぞ知る宮廷料理の名店。 。 前菜の皿数こそ宮廷料理の証。 薬膳の勉強始めてから 出会いがあれば、いろんな料理を食べてきた。 このお店は、以前TVで紹介していた 是非行きたい!そんな強い気持ちが通じたようだ! とにかく20種類の前菜 どれも素晴らしい物ばかり、、、、 これってどんなお味? 想像以上にシンプルで それがまた食材の味を引き立たせ シンプルなのになぜこんなに美味しいの!? そんな連続の品々ばかりでした。 写真だけでは この美味しさはお届けできませんが ぜひ、ご覧下さい! その代表的なものを挙げてみると「白菜の芥子漬け」 芥子味がいひょうをついていました。 「セロリと海老子の酢和え」 「麻豆腐」 初めて食べるお味、でも不思議と美味しい 「北京風豚バラ肉の燻製」 肉の嫌いな私だが これはうまい! 海老の錦糸玉子揚げ 「鴨肉と海老のすり身の揚げ物」 「骨付き豚肉の甘酢味」 骨が箸でスルーっと抜け、、、味わい深い 「いんげんの山椒油和え」 「羊肉の焼き物」 「翡翠のような豆腐料理」 などなど。セロリをはじめとする野菜の丁寧な庖丁裁き 仕込みに十分な時間をかけて仕上げたことがよく分かる前菜ばかり。 何ともシンプルだが、味わいは穏やかで奥行きが深い飽きのこない素晴らしいものばかりだ! 今後は是非、両親を連れて行きたい♪゜・*:.。. .。.:*・♪ 厲家菜 東京都港区六本木6-12-2 六本木ヒルズ けやき坂通り レジデンスB棟3F
by damigon08
| 2014-03-24 12:09
| 薬膳
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